試合結果
海外 2025年8月29日
中国 六安(Luan)②8月29日 本戦3回戦
中国 六安
Small Ball Training Base
海外 2025年8月28日
中国 六安(Luan)②8月28日 本戦2回戦
中国 六安
Small Ball Training Base

7⑦ー6② 6ー3 2h17m
こんばんは。西村佳世です。中国2週目の本戦2回戦です。
今日の対戦者は、中国のYiming Dang 選手(20歳)でした。タイと中国に遠征して思ったのは、WTAランキングが当てにならないということです。数週間の試合遠征はチュニジアとタイ、そして今回の中国ですが、これらの会場はほぼ毎週休みなく公式戦が開催されます。
ある選手によると、地元でほぼ毎週公式戦が開催され、ベスト4・8入りをしながら月1回くらい準優勝か優勝をすれば月収50~80万円くらいになるとか。しかも私たちのように飛行機代やホテル代など遠征費もコーチ代もいりません。ポイントを稼いでグランドスラムを目指すより知り尽くした地元コートで勝つことを目標としている選手が一定数いて、これらの人はランキングは低くても実力があって、世界ランキング200番台の人を倒すことも珍しくないとか。
こんなことを書いたのは、今日のYiming Dang 選手が私にとって先週の対戦者の皆様よりもある意味で最強だったからです。昨夜検索したら、WTAランキング1000以上、最高で昨年の719位とあって「互角で戦える相手」なんて思ってましたが、試合が始まってすぐに気づきました。只者じゃないって。
Yiming Dang 選手は身長が180くらいあり、高い打点から振り下ろされるサーブとフォアを武器にしている選手でした。
1stセットは最近スロースターターな私ですが、案の定1ー5スタートで諦めて2セット目頑張ろうと思い吹っ切れると逆に力が抜けてリターンエース連発、私のサーブではYiming Dang 選手がリターンをミスをしてくれ、あっという間に4ー5に。
そこで、Yiming Dang 選手は競った場面や緊張した場面でバックが不安定になることに気づき、サーブも良い時と悪い時の波が激しく、リターンも攻めてミスすることが多かったので、困ったら徹底的にバックを狙うようにして奇跡の逆転をしました。
2ndセットは相手サーブで40ー15とかリードすることが多かったのですが、その度に強烈なサーブからの3球目フォアで攻撃がまっていて何度も流れを持っていかれそうになりました。それで落としてしまうゲームもありましたが自分のサーブをなんとか耐えて我慢強くプレーすることができ逃げ切りました。
中国ですでに7戦を終えましたが、今までの課題だった試合の雰囲気作り、逃げずに積極的に攻め続ける精神面が強くなったと思います。
疲労や痛い場所がありますが、明日も勝ちをもぎ取れるよう、滝に打たれて精神鍛錬をします。(シャワーですが)
海外 2025年8月27日
中国 六安(Luan)②8月27日 本戦1回戦
中国 六安
Small Ball Training Base

2ー6 6ー3 6ー4 2h46m
こんばんは。西村佳世です。中国2週目のスタートをしました。
今日の対戦者は、カザフスタンのAruzhan Sagandykova 選手で、ネットで見ると2022年に全米オープンジュニアに出場してました。私がジュニア選手権から大人の試合に軸足を移した頃ですが、その年の日本人出場者は齋藤咲良さん、石井さやかさん、木下晴結さんの3人。日本女子のトップレベルです。💦
試合前に見なきゃ良かった・・・です。
Sagandykova選手はサーブが速く、フォアバック共に攻撃的でした。
1セット目は、3日前の準決勝まで5日間戦った疲れが抜けてなく、お尻と腰と肩に痛みで試合に集中できず、相手の気迫にも押されてあっという間に取られました。
プロとして、そこまで疲労蓄積をし、2日間で回復しない不完全な身体をどうにかしなきゃです。
腰を庇う変な走り方だったようで、セット間休憩でリタイアを勧められましたが、もう少しやってみようと2セット目に臨みました。
とにかく足動いて〜と自分で自分に心の中で絶叫し、気合いで取り返しました。
3セット目は 、いつもより少し後ろに構えてリターンしてみると、それまでと違ってSagandykova選手の速いサーブに反応できるようになりました。
40ー0でブレイクチャンスがきましたが、その局面でもSagandykova選手のプレーは安定していて、それに焦ってしまったのと、デュースからはサーブで押されてリターンが甘くなり3球目で攻撃され取りきれずでした。
そのまま2ー2までお互いキープしていましたが、2-3私のサーブでSagandykova選手が少しギアを上げてきてリターンから先に主導権を握られて2-4に。
その勢いのまま、次ゲームではなんと‼️サービスエースを3本連続で決められ0-40。
もう負けるかなと思いましたが、開き直って2ポイントを攻撃的にプレーしてみると30-40になり、ミスせず大事にプレーして40-40に。
そこで、Sagandykova選手も緊張していたのか2本連続ダブルフォルトで3ー4に。
奇跡でした‼️でも、その流れを切らさないようにと一気にギアを上げて6ー4で逃げ切りました。
2ー4からの第7ゲームを逆転できたことが全てです。
公式戦で3連続サービスエース。
あんなサーブが欲しいです。
プロとして情けないですが、一時はもうダメかと思ってしまった試合。なんとか明日に繋げることができたので反省しつつ素直に嬉しいです。
中国3試合では、相手選手の球が甘くなれば前に出て、ドライブボレーやスマッシュで積極的に攻めるという課題はしっかりできていて、高確率で点数を取れるようになってきています。
それができてなければ、先週の結果も今日の勝ちもなかったです。
体の痛みは、筋肉がカチカチに固まっているからでマッサージを受けましたが、マッサージ師のおじさんに中国語なのでわかりませんが、たぶん「なんじゃこりゃ〜⁉️」的に驚かれたほどカチカチでした。
明日もカチカチならぬ勝ち勝ちしたいです。
海外 2025年8月24日
中国 六安(Luan)①8月24日 本戦決勝
中国 六安
Small Ball Training Base

6ー3 6⑧ー7⑩ 1ー6 2h33m
今日の対戦者はシード⑤、(国旗がないからたぶん)ロシアのKristiana Sidorova選手でした。1stセットはSidorova選手のサーブが速く、タイミングが合わずにリターンミスをしたり、リターンが浅くなり次のボールで叩かれて、なかなかブレイクすることができませんでした。
でも、サービスゲームではファーストサーブからいつもより強くコースを狙ったり、リターンで打たれても次の構えを早くして反応でき、お互いキープキープ。なんとか相手のサービスゲームを一回ブレイクして 1セット目を奪取。
2ndセットは1ー1でブレイクに成功し、そのまま自分のサービスゲームをキープして3ー1、4ー2へ。でも4ー3で初めて自分のサービスゲームをキープできず4ー5逆転。
スコアを見ると4ー2から3連取された?と思うかもしれませんが、トータル2回しかブレイクできていない相手サーブで4ー2と4ー4のゲームは取りきれずなので、まくられてもおかしくはない状況でした。
4ー5のサービスゲームはキープでき、相手も少し焦りが見えて6ー5ブレイク。
ここでキープできず、タイブレークですが、30.42.53と終始リードしてマッチポイントも2回ありましたが、取りきることができませんでした。😱
決して弱気でプレーしてまくられたわけではなく、お互い攻撃的な良いテニスで結果的にサーブからフォアで先に主導権を握られてセットを落としてしまいました。
ファイナルセットでは連日3時間越えの試合をしていたのと、相手に攻撃されるポイントが多く沢山走らされたので、完全に体力切れでした。
スタミナ、フィジカルは私の重要な課題です。
チャンスがあっただけに悔しいですが、やりきったので後悔はありません。
2ndセットで終始リードされていたにも関わらず、気持ちが折れずに戦ったSidorova選手の精神面は同い年ですが見習いたいです。
前回大会の優勝、準優勝者や第2シードなどタフな試合を勝てたことは自信になりましたし、対戦者の皆さんに教えていただいたこともあり感謝しています。
これで初めての中国遠征1回目の大会が終わりました。
明日オフで身体を休めて、明後日からの第2週目の大会に気持ちを切り替えます。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました🙇♀️
海外 2025年8月23日
中国 六安(Luan)①8月23日 本戦準決勝
中国 六安
Small Ball Training Base

5ー7 6ー2 6ー1 2h32m
今日の対戦相手は先週優勝者の韓国Boyoung Jeong選手でした。フォアの強打を武器にしている選手で、ファーストセットは腰が引けて打ってしまうことが多々あり、重要なポイントで大事にプレーしすぎて、相手次第になってしまいました。
セカンドセットからは、「目指しているのはこんなテニスじゃない。我慢強くプレーして、隙があれば展開し思い切って打ち込み主導権を握る。そんなテニスだったはず」と思い直しました。そういったプレーを心掛けると、動きや反応の速度が上がっていることを実感できました。
もしかして、これがギアアップ?
ファイナルセットは6ー1とスコアを見ると一方的な展開のように見えますが、どのポイントも気を抜けず精神的にきつい場面が多かったです。今までなら弱気になっていたところで、今日は勝っても負けても悔いの残らない攻撃的なプレーをしようと言い聞かせて、納得のいくプレーができました。
明日は決勝。
去年優勝してから1年。苦しい時期が続いていたので、余計に勝ちたい気持ちは強いですが、勝っても負けても悔いのないプレーをしてやりきった〜と笑って締め括れるように戦います。
待ってるだけじゃ笑って終われない試合ってのもありますから。
神戸MER 西村(見習い)医師
海外 2025年8月22日
中国 六安(Luan)①8月22日 本戦3回戦
中国 六安
Small Ball Training Base

3ー6 6ー4 6ー4 3h13m
今日の対戦相手は第2シードのya yi yang選手でした。ベースの球が安定していてフォアはクロス、ストレート共に正確に打ち分けてくる選手で、ファーストセットはyang選手の安定したプレーから余裕がなくなってしまって自分のサーブとリターンが安定せず、ダブルフォルトとリターンミスを連発してしまいました。
ただ打ち合いはほとんど互角にできていたので、もっと積極的にプレーしようと第2セットで気持ちを切り替えると、リターンから攻撃できるポイントが増え、yang選手の余裕が無くなってきているのを感じました。粘り強くプレーしながら隙があれば全力で攻撃するプレーを貫きなんとか2セット目を奪取。
ファイナルセットはヒートルールで10分間の休憩を挟んで始まりました。
暑さで頭が朦朧としながらも、お互い 1ポイントも譲らないという雰囲気の中、なんとか5ー2になりましたが、40-15というWマッチポイントから相手のフォアが炸裂しデュースに。さらにアドバンテージも取りきることができず、次のゲームも落としてしまい5-4に。
最後の10ゲーム目は、交互に点を取り合う一進一退。40-30から全集中をして逃げ切り成功しました。
タフな相手との接戦をモノにできたのはもちろん嬉しいですが、それよりも5-2から逆転された時に、今まではモチベーションと集中力が乱れていましたが、今日は点を取る取られるは別にして、自分の中では積極的に打ち続けられたことが何より嬉しいです!
明日は先週の優勝者で、韓国のBoyong Jeong選手。
今までとやるべきことは何も変えず、勝ちを自分から取りにいきます‼️
待ってるだけじゃ手に入らない勝利ってのもありますから。
神戸MER 西村(見習い)医師
海外 2025年8月21日
中国 六安(Luan)①8月21日 本戦2回戦
中国 六安
Small Ball Training Base

6-4 7-5 2h06m
みなさん、こんばんは。西村佳世です。中国遠征第1週目の本戦2回戦。どうにかこの"魔の2回戦"を突破できました。
今日の対戦相手は、スタッフの方のブログ通りWTAランキング最高203位のYA YI Yang選手でした。
Yang選手が速いフラットサーブとバックのストレート、フォアの重たい球を打ってくるのに対して、自分の反応速度を上げることができず、全体的にいつもよりスローペースでプレーをしてしまいました。
もちろん相手のアタックが速くリズムを掴みにくかったのもありますが、超格上選手との試合では吹っ切れて伸び伸び積極的にプレーできることが多いのですが、Yang選手のハードヒットをかわすため安全にプレーしてしまいました。
勝つことはできましたが、今後につながるテニスではなかったと帯同の森田コーチにキツく注意を受けました。自分でもそう思い反省しています。
ただ、終始リードされて自分の目指すテニスができない中、耐えて耐えて明日に繋げることができたことは救いです。
明日は第2シードで300位台の選手。今日できなかった修得中の技をビビることなく打てるよう心掛けます!
待ってるだけじゃ勝てない試合もありますから😁
by 東京MER 喜多見先生
海外 2025年8月19日
中国 六安(Luan)①8月19日 本戦1回戦
中国 六安
Small Ball Training Base

7-5 7-5 2h20m
みなさん、こんばんは。西村佳世です。初の中国遠征で初戦は、初対戦の小関みちかさんでした。3初です。
小関さんの速くて低いフラットの球に対応できず、0-3スタート。
「これじゃ敵わない」と、落ち着いて一球一球判断を早くすることを意識し、なんとか5-3になりました。たまたまゲームを取れましたが、各ゲームはみんな拮抗して必死でした。
しかし、リードされていても大事なポイントでも変わらず攻撃してくる小関さんに主導権を握られ5-5と苦しい展開になりました。
苦し紛れの返球は小関さんに打ち込まれるので、ディフェンスをする時に少しでも質の良い球で返球することを意識するようにして、なんとか逃げ切りました。
第2セットは、その調子が続いて3-0好スタートをきれましたが、サーブの精度が落ちて3本連続ダブルフォルト。リターンの精度も釣られて落ちてしまい、少しずつ感情の制御が不能になり一気に4-5と逆転です。
チェンジエンド、ベンチで「自分のやるべきことに集中するぞ!できるぞ!」と言い聞かせてコートに。なんとかセカンドセットを取りきることができました。
タイ遠征から今日と計4試合で5-2や4-1とリードしているところから逆転されていて、うまくいかないことが続いた時に感情に流されず、勝つために何をするべきかということを冷静に判断できるようになることが私のメンタル面での課題です。
直近の6大会中5大会で2回戦負け。その相手選手がことごとくその大会優勝・・・。
私にとって悪夢の2回戦ですが、なんとか明日(木曜日)の2回戦を突破すべく練習と座禅で今日を過ごしています。
海外 2025年7月30日
タイ W35 Nakhon Pathom 本選1回戦(7月30日)
タイ
Nakhon Pathom

本選1回戦 西村佳世7-5 4-6 2-6 P Kovapitukted選手 2h59m
【応援団】今日の対戦者は、タイ人でプロゾーン(一昨年に世界ランキング470位)の P Kovapitukted 選手でした。
試合はリアル中継を観ることができる1番コートでしたので、WEB会議をしながらパソコン横にスマホを置いて観戦していました。(^^)
第1セット、好調な滑り出しで4-1、そこからまくられたものの、なんとか7-5でゲット。
残念ながら第2セット3-1でWEB会議の出番がきてしまい、約1時間後に観た時はファイナルセット。
西村選手、かなり良いショットをするのですが、相手選手は俊足で食らい付きます。
西村選手の方が左右に振り回し、相手選手が疲れ気味に見えたので「こりゃイケる!」と思ったのですが、いつまで経ってもへばらず、必死に返球するのですが苦し紛れとは思えないショットも!
また、相手選手はかなり高さのあるロブを多用しだして、これに西村選手が対応しきれていないこともあり、残念ながら攻めている割には得点に結びつかず2-6で落しました。
ITFサイトのデータによると、西村選手ブレークポイント14回のうち3回しか取れてなく、相手選手は6回のうち5回取れてます。このあたりが今後の課題なのかもしれませんね。(ド素人の戯言です)
Facebookを登録している方は、こちらで試合を観れます。
https://www.facebook.com/share/v/157omGEUi2/?mibextid=wwXIfr
西村選手からのコメントは、ブログに掲載されると思います。
今日の深夜1時15分発の便で帰国するとか。
海外 2025年7月28日
タイ W35 Nakhon Pathom 予選2回戦(7月28日)
タイ
Nakhon Pathom

予選2回戦 西村佳世4-6 7-5 10-7 川岸七菜選手 2h28m
【応援団】W35(賞金総額3万5千ドル)大会予選2回戦の相手は、一昨年に島津全日本室内テニス選手権準々決勝で対戦した川岸さんでした。
後援会3名(たぶん)が、リアルタイムで得点推移が見れるITFサイトで観戦していました。(1人は仕事そっちのけフル観戦、1人は運転中の信号停止でチラ見、1人は約20分に1回のチラ見)
第1セット3-3までシーソーゲーム。7ゲーム目で佳世選手がブレイクされましたが、続く8ゲーム目で川岸選手のサーブをブレイクし4-4。
山場は次の9ゲーム目でした。デュースから4回のアドバンテージを取りきれず、5回目に川岸選手が初めて取ったアドバンテージをモノにして4-5。そして川岸選手のキープで4-6でした。
今日のカキコミ者は運転中でしたが、このデュース我慢比べの間は思わず路肩停車をして祈るようにスマホ画面を見ていました・・・。
第2セットは、1ゲーム目デュースを3回目のアドバンテージで取ってから順調に4-0とリードを広げたものの、4ゲーム連取をされて4-4。
第9ゲームをストレートで取り5-4となりましたが気が抜けません。結果、5-5からどうにか2ゲーム取れてセットカウント1-1。
第3セットは、10点先取制です。
試合時間は2時間を超えていて、暑い最中でテニス技量だけではなく体力、気力の戦いだろうと観ていました。アポイント18分前だったので駐車場に停めて・・・。
「ヤバい!そろそろ行かなきゃ」の時が8-6。行けません・・・。その後9-6、9-7で10-7試合終了。アポ4分前のダッシュでした。
以下、佳世選手の試合後記です。
第1セット中盤から攻めの川岸さんに対して決め球が打てないので、とにかく拾って相手のミス待ちでした。でも、これは作戦ではなく追い詰められたからです。
第2セットは、川岸さんは一貫して攻めのテニスでしたが、やや精度が落ちたおかげで4ー0スタートしたものの、途中から追い上げられ5ー5。
追い付かれた側の方は焦りがちですが、"今"できることを精一杯にと無理やり気持ちをコントロールしてなんとか7ー5で逃げ切りました。
ファイナルも同じ気持ちで挑み、勝つことはできましたが、たまたま感いっぱいで、それよりも気が抜けて倒れそうになりました。
終始攻めのテニスを貫く川岸さん。逃げロブとかをしてしまったので見習わないと、と反省しています。
海外 2025年7月27日
タイ W35 Nakhon Pathom 予選1回戦(7月27日)
タイ
Nakhon Pathom

予選1回戦 西村佳世6-1 6-3 Amittalai Prasutnawin 0h58m
【応援団】今週はW35(賞金総額3万5千ドル)大会です。西村選手にとってタイ3週目、最後の試合になります。
予選1回戦の相手は、17歳の Amittalai Prasutnawin (タイ)選手で、西村選手が島津全日本室内テニス選手権で優勝したときの年齢です。
試合が始まっていることを知らずリアルタイムで見損ねましたが、応援団愛用サイト( 注1)で確認したところ、全体的に安定していて特にファーストサーブよりもセカンドサーブでの得点率が20%ほど高い92.9%を見て驚きました。Wファーストサーブした? 全く跳ねないサーブを会得した? セカンドサーブではなく、その後のラリーで競った?
相手選手も不思議とファーストサーブ得点率48.1%に対してセカンドサーブ71.4%でした。
注1)https://www.itftennis.com/en/world-tennis-tour-live/
以下、西村選手からお父さん宛ライン抜粋です。
サーブが速く、私の17歳の時では考えられない淡々とした試合運び。私がリードをしていても冷静に一定のペースを保ってた。1年後とかに再会するのが楽しみ。
写真は、オフ日に蓮池に行きドローンで撮影したものです。
海外 2025年7月24日
タイ W15 Nakhon Pathom 本戦2回戦(7月24日)
タイ
Nakhon Pathom

2回戦 西村佳世6-7 5-7 瀬間詠里花選手 2h42m
こんばんは。後援会の方にブログで先を越されました。
今日の対戦相手はすでにグランドスラム出場経験のあるテニス界の大先輩、瀬間詠里花さんでした。
勝敗はともかく、自分が目指す攻撃的なテニスを最後までやり遂げることを目標にコートに入りました。
2セット共に5-2とリードしましたが、毎ポイント全力集中で粘り強くプレーする瀬間さんの迫力に圧倒され、連続ポイントを取られたりして、どちらも逆転されてしまいました。
数字だけ見ると、2セットとも5-2から!?と驚かれるかもしれませんが、今までなら相手のポイントになるとミスを待つスタイルだったのが、今日は最後まで攻撃的なプレーをするという目標を達成できました。
結果、負けてしまいましたが、仮に昨日までみたいに相手のミスを待つプレースタイルで負けていたら凹んでいました。全力を出し切ることができ、そして今までは勇気が出なくてできなかった自分の目指すテニスをすることができて、逆に自信につながりました。
試合後、瀬間さんに2-5から瀬間さん目線でどんな試合の流れだったかお聞きすると、アドバイスを交えて快く答えてくださいました。ありがとうございました!
6ー3 7⑦ー6⑤ 2h28m
こんばんは。西村佳世です。中国2週目の3回戦でした。
今日の対戦者はベラルーシのJana Kolodynska 選手(22歳)です。ジュニア時代にフレンチオープンに出場し、2年前にWTA212位。グランドスラム出場枠に届くレベルまでいった超格上選手です。
先週も今週も、グランドスラムが見えるところまで行った凄い選手と何人も対戦できドキドキしますが嬉しいです。
はじめKolodynska 選手には、私のセカンドサーブに極端な緩急を付けたリターンをされて翻弄されました。
1stセットはいつもと違って最初からギアを上げてプレーできたのと、緩急に対して無理せずジワジワと攻めることができました。また、Kolodynska 選手のファーストサーブが不調、私が好調で6ー3。
2ndセットはKolodynska 選手が落ち着いて雑なプレーが減ったのと、バックサイドのセカンドサーブを跳ねるスピンサーブで打たれた時に、どこに返球するか迷いが出て、前に入って打つとタイミングが合わなかったり、真ん中にしか返せず、下がって返球すると相手に時間ができるため先に主導権を握られてしまい、一気に1ー3。
今後の新しい課題がまた見つかりました。
ここからは、Kolodynska 選手のペースが少し落ちたため、また流れが私にきて5ー3。
ここから試合終了までマッチポイント8本ありました。Kolodynska 選手のプレーが良くリターンエースを決められたりもありましたが、私が守りに入ってしまい、マッチポイントを何本も逃しました。
積極的攻撃を決意していたのですが、連日の激戦のため身体が限界でファイナルセットに入ったらもたない、、、というちょっとした弱気がプレーに出てしまいました。
という感じの中、タイブレーク1ー3スタートから、なんとか取り切れて明日のSFに繋げることができ、ほっとしています!
気持ちが前向き、弱気とほんの少しの変化でプレーに影響することが分かりました。これまでの試合でも私がリードしていたりポイントの時、さらに強打やギリギリのコースを狙う選手に巻き返されて苦しみましたが、そんな強いメンタル選手が多い今大会は、とてもいい経験になっています。