チュニジア遠征1/4週 本戦1回戦(後援会)

さーて、今日はチュニジアのモナスティル3大会のうち最初の大会の本戦1回戦です。試合映像はありませんが、カウント推移は下記サイトからほぼリアルタイムで見れます。(下にスクロールしてW15 Monastir  をクリック)

https://www.itftennis.com/en/world-tennis-tour-live/

先ほど試合が始まり、チュニジアとは時差8時間ですから現地は今14時6分です。(日本は22時6分)対戦者はイタリアのBenedetta Ortenzi 選手(22歳)。最高で23年にITF59位ですね。佳世選手は同122位ですが、実力的には互角じゃないですかね。

今は第1セットで、3-0から2連取されたものの取り返して4-2。第7ゲームはデュースを含めて3回のOrtenzi 選手アドバンテージを防ぎ、初アドバンテージで奪取、5-2です。こういうのって、取った方は達成感、高揚感があるけど、取られた方は多少なりともガッカリ感が残るんですよね。チェンジエンド休憩で気持ちを切り替えれたらいいんですが。取った佳世選手もそのモチベーション維持をしなきゃいけないんで、お互い精神戦ですね。

で、Ortenzi 選手、気持ち切り替えできなかったのか第8ゲームは始まって2~3分であっさり佳世選手の手に。これで第1セット取りました。ところで、Benedetta Ortenzi 選手を検索してみましたが、もし合っていたらかなり体格のいい選手です。身長データは見つかりませんでしたが、写真から判断するに170オーバーかなと。

さて試合開始から1時間20分ほど経過の第2セットですが、3-1から巻き返しにあって現在3-3。ワンブレイクで2ゲーム差なんてすぐに追いついたり追いつかれたりしますからね。ちなみに第7ゲーム佳世選手サーブで40-0からまくられてデュースに突入しています。本人も大変でしょうけど見てる私も息子の中間試験結果を見ながらでWドキドキです。笑

数学の悪さに説教したいところ、同じく数学嫌いの私の遺伝かと躊躇している間に第8ゲームはストレートで取ってゲーム5-3。リーチです。40-30マッチポイントを逃して逆にアドバンテージを取られるもアゲインの末に取り切りました。

なんか、いつも混戦にもつれるイメージがあって・・・2-0で勝つのとフルセットで勝つのとでは疲労蓄積度が違いますからね。でも、まずはめでたしめでたし。

 

TOP