W15ニュージーランド 準決勝(後援会)
いよいよ準決勝ですね。今日の対戦者は、Sarah Rokusek 選手、佳世さんと同じ19歳です。3年前、ジュニアビリージーンキングカップのアジア/オセアニア地区予選15ヶ国中で優勝したオーストラリアチームの一員です。
こうしてみると、このニュージーランドW15大会も、かつてのW15ではあり得ない強者が出場してますね。前も1年前にグランドスラムに出場してた選手が出てましたし。まるでインカレ選手が地方中学生大会に出てるような。💦
が、今大会1〜3回戦まで自分の目指すテニススタイルが貫けているという佳世さん『勝ち負けにこだわらず』この試合も積極的に臨んでほしいです。
日本時間7時(現地11時)試合時間です。Sarah
Rokusek 選手のサーブから。これをあっさりブレークするも次の佳世さんサーブ、デュースから2回のアゲインの末に取られ1ー1。次のSarah Rokusek 選手サービスゲームも同じく2回のアゲインでブレーク成功。
お互い2ゲームずつブレークで、第5ゲームSarah
Rokusek 選手キープすると負けじと佳世さんもキープ。譲りません。シーソー3ー3で迎えた第7ゲーム、Sarah Rokusek 選手サービスゲームで0ー40から佳世さんやってくれました‼️追い付いて逆転ゲット4ー3です。
勢いに乗って5ー3とセット取りリーチ❗️が、Sarah Rokusek 選手が2ゲーム連取で5-5。白熱してます。追い付き燃え尽き症候群か、そこから2ゲームは点数推移だけ見るとあっさり佳世さんゲットで第1セット7ー5で取りました。
と、ここで娘を駅まで送ってましたが、既に第2セットは5ー1まで進んでます。ペース早くない?お互い勝負に出た? ま、いっか。先行してるし。って書いてる間に6ー1で試合終了〜‼️
第2セットの点数推移見たら早ペース納得。ほぼ全部、一方的に進行してます。スタートから4ゲームと最後のゲームはストレートか1点与えるだけで佳世さんが取ってます。Sarah Rokusek 選手のスタミナ切れか故障?さて、明日はついに決勝です。久しぶりの優勝を目指してゆっくり休んでください。
今日のデータ。
1stサーブイン率は、67%と64%で互角。
ブレークポイントは3/8と3/5。
獲得ポイントは、どちらも43点。