中国 六安(Luan)③ 9月4日 本戦2回戦(後援会スタッフ)

佳世さんが前試合準決勝をリタイアした原因というシンスプリント。初めて聞く言葉で、真に全力疾走すること?なわけないし、新スプリングの打ち間違い?なわけでもなさそうだしと調べました。疾病名としては脛骨過労性骨膜炎。要は走り過ぎて筋肉に付いてる骨膜が炎症を起こして鈍痛がすると。炎症なので休養が必要なのに遠征でそれも満足にできない。3日間の試合オフはあったものの、昨日の1回戦でも多少の痛みは残っていたそうですし、重症化しなければいいのになぁと思いながら寝落ちしました。

で、今日。12時の昼休みを待って試合観戦(スコア推移だけですが)開始!対戦者はベラルーシの Polina  Kuharenko選手(17歳)。佳世さんが高2で島津全日本室内選手権を優勝した時の年齢ですね。出勤前に選手データを見たらWTA1000番オーバーだし「ま、いけるだろう」と思ってましたが、昼休み前半でまさかの0-6!

やはりシンスプリントが重症化した?と、飯は喉を通りますが心配しているとリタイアするでもなく第2セット開始。無理しないでよと念じながら完食。

ところが!ところがです!心配をよそに、あれよあれよとゲームを取って第2セットは6-0。なに?なんなの?痛かったけど痛くなくなった?ファイナルを見たいのですが時間切れ。営業外出で密かに観戦したくても今日は社内会議・・・。社内会議でスマホ見れない・・・。残念ながら業務復帰します。結果は佳世さんの試合結果で。頑張って~

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