西村 佳世選手
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2025年2月。
高校を卒業してプロの道へ。
小学校1年生からテニスを始め徐々に頭角を現し、全日本ジュニア選手権優勝。
高校生になってからは、プロも参加をする島津全日本室内テニス選手権やW15大東建託オープンなどで優勝したことから、卒業後にプロの道へ進むことを決意。
親に文武両道がテニスをする条件と言われ、普通校に通いながら精一杯努力をし、テニスを楽しんできた西村佳世選手。
私たち応援団は、そんな彼女をこれからもずっと応援し続けていきます。
西村佳世選手応援団一同
西村佳世選手を支援する
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Proflile プロフィール

西村 佳世にしむら かよ
- 出身地
- 神戸市
- 生年月日
- 2006年6月11日
- 身長
- 156cm
- 体重
- 日々更新中
- 趣味
- もちろんテニス!
ジョコ(愛猫スノーシューです)と昼寝をすること
- 所属
- 安藤証券
- 2022年
- ユニクロ全日本ジュニア選手権 優勝
全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会 優勝
毎日オープンテニス選手権大会 優勝
- 2023年
- ITFプロサーキット チュニジアW15 準優勝
島津全日本室内テニス選手権 優勝
- 2024年
- W15大東建託オープン 優勝
小学校1年生から2026年に創立100周年を迎える地元の名門、神戸ローンテニス倶楽部でテニスを始め、高学年から頭角を現し中学1年生で「Road to Wimbledon」国内予選で優勝し、憧れのウィンブルドンで海外選手と対戦し準優勝をしました。
高校1年生のときに全日本ジュニア選手権、毎日オープンテニス選手権、高校2年生のときに島津全日本室内テニス選手権などで優勝。
高校3年生で大学進学か?プロか? 迷いに迷って夏が終わる頃にグランドスラムを目指すことを決意。拠点を東京に移し今に至ります。
高校2年生のとき、史上2番目の若さで優勝をしたときの応援団がスマホ撮影をした動画です。西村佳世選手プロフィール動画の撮影、アップまでのつなぎです。
WTAを設立し、女子テニス界の伝説の人、最高の偉人とされるビリー・ジーン・キング婦人とのオンコートレッスン企画
History 今に至るまで

2006年06月11日
双子の兄に続き、西村家の一員としてこの世に生を受けました。
佳世の「佳」という字は、「すぐれている」、「姿形が整い美しい」という意味があるそうですが、どちらも見事に外しました。
「めでたい」という意味もありますので、めでたい世の中ということで・・・。

幼少期
何にでも興味をもち、その時にチャレンジしたバレエや水泳で体幹が鍛えられたみたいです。
勉強も楽しく、1年間で自分の身長を超えるプリントをしました。
これまでの人生で最も勉強をしたのが幼少の頃だなんて・・・。

神戸海星女子学院小学校時代
1年生から兄が通っていた神戸ローンテニス倶楽部に通い始めました。
私とテニス人生のスタートはここからです。
テニスがとにかく好きで、毎日1時間以上ガレージで壁打ちをしていました。
壁に勝つことはできませんでしたが、インパクト時の面合わせや力を入れるタイミングなどが身に付きました。
短距離マラソンで学校創立以来の新記録達成、ドッジボールで1人上級生に混じって遊ぶなど運動能力は高かったようです。

親和中学校時代
校外で行う個人の活動でも公的な活動として認めてくれる親和中学校に入学。
顧問の帯同が必要な試合は全て付いていただきました。
そのおかげでウィンブルドンやオーストリアなど海外遠征、数々の国内試合に出場でき、たくさんの経験を積むことができました。
海外選手との交流で、身振り手振りコミュニケーション能力と話しかける度胸だけは身につきました。
英会話力は一向に身につきませんでしたが・・・。

親和女子高等学校時代
高1でユニクロ全日本ジュニア選手権優勝。副賞として世界中のプロアスリートを目指す米国IMGアカデミーに参加し、憧れの錦織選手にも技術面と人狼ゲームの勝ち方を教えていただきました。
その後、大阪毎日オープンなどプロも参加する大人の試合に出場し始め、島津全日本室内選手権やW15大東建託オープンなどで優勝。
体育祭や文化祭、遠足など学校生活とテニスの両面で充実した3年間でした。
Future これからの私!
私の世代はU18全国大会を16歳で好成績を収めるような選手がとても多くいて、コートでは好敵手として切磋琢磨、コートを出れば友達として励まし合ってきました。
そんな素晴らしい環境があってこその今だと思います。
大学進学かプロを目指すか、最後の最後まで悩みましたが、プロを目指す決意をした今は、これまでのテニス人生と青春を懸けてグランドスラムを目指します!
プロとしてまだまだですが、応援とご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。


Support 応援団からのお願い
私たち応援団が西村佳世選手を応援する最も大きな理由は「そこらへんにいそうな女の子」だからです。
今でも遠征の合間に神戸に戻るとジュニア生の練習に参加したり、私たち倶楽部会員と試合をし、いつもケラケラとよく笑っています。
強いからと言って、全日本で優勝したからと言って威張るわけでも自慢するわけでもなく、コートから一歩出ると対戦者とツーショット写真を撮ることも。
「プロがそんなことでどうする!」という声もありますが、私たちはそんな彼女だから応援を続けます。
もし、よろしければ、そんな西村佳世選手を応援する応援団にご加入ください。
